真朱先生の施療室
2012-02-03T00:54:16+09:00
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とある整骨院経営者の戯言
Excite Blog
年の初めの運試し2012
http://marker.exblog.jp/17733057/
2012-02-03T01:07:00+09:00
2012-02-03T00:54:16+09:00
2012-02-03T00:54:16+09:00
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雑文
「・・・・・・・・・え?」
いやー、今年はわりと早めに更新できたかなーってw
「・・・・・・・・・は?」
去年のなんて年の初めとか言っときながら更新したの年末だったしねぇw
あれはさすがにないわーw
「いや、あの・・・え?」
どーしたのー?さっきから「え?」とか「は?」とかばっかりだねぇ真央ちゃん
「いやいやいやいや、去年の分で最終回だって言ってたじゃないですかっ!?」
いや?俺はそんなこと一言も言ってないよ?
言ってたのは真央ちゃんでしょうw
「え?・・・(ごそごそと前回の更新を見ている)」
ね?俺は言ってないでしょ?
「あ・・・いやでもそれに頷いてるじゃないですかっ」
俺もそのつもりだったんだけどねー、あははー
「いやでも・・・そうなると・・・えっと・・・」
うん?
「まさか・・・行っちゃったんですか?」
あー・・・うんまあ・・・そういうことですなーw
「・・・はぁ、ダメ人間っぷりがブレないですね・・・」
あははー、そんなに褒めるなよー
「褒めとらんわっこのクズがっ」
とある業界ならご褒美になりかねない罵倒をありがとうございますっ
「本気でクズですね・・・」
誤解があると困るので一応注釈入れますが、俺はそういった業界人ではありませんっ
「ホントかよ・・・」
人に言わせると俺は隠れドSらしいよ?
「まあそんなことはいいです、とりあえす詳細を聞きましょうか」
うーん、とは言えなんだけどしばらくパチンコやに行ってなかったのは本当なんで、打ち方もちょっと忘れてるくらいでしてw
あとギャンブル的に金を突っ込むことに恐怖も感じてしまうほどになってしまっていて、結局わりと古い台の5円スロしかできませんでしたw
「ふむ・・・じゃあ負けは少なかったんですねー」
へ?何言ってんの?
「え?」
え?
「・・・まさか、勝っちゃったんですか?」
あ、うん
「やばいやばいやばい・・・おわりだ・・・」
すとーっぷ、それ以上は何も言うなっw
「あ、はい」
つっても、5スロだからねぇ。20円スロならわりといい勝ちついてたんだけど、年末の飲み会の分が補填された程度にしかならなかったかなー
まあでも、結構いい気分で打っていられたから良しとするさー
これで勢いに乗って今年の運気が向上すればいいんだけどねw
「でもこれでまたパチンカスに戻ってしまうんですねぇ」
それはどうかなぁ?今回は勝てたから良かったけど、負けることを考えると時間と金の無駄にしか思えなくなっちゃってるしなぁ
まあまた行ったとしても、年の始めの運試しくらいじゃないのかなー?
「そうしたほうがいいですね・・・是非そうしてください」
つーか、パチンコ行ってる暇があるくらいならROの金と経験値稼ぎしてたほうが楽しいのでw
「パチンコに行かなくてもダメ人間なのは変わらないんですね・・・」
お後がよろしいようでw]]>
年の初めの運試し??2011
http://marker.exblog.jp/17430132/
2011-12-23T18:03:15+09:00
2011-12-23T17:51:31+09:00
2011-12-23T17:51:31+09:00
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雑文
「・・・いきなり何言ってんですか?頭沸いてんですか?」
えっと・・・年の初めの挨拶だから間違ってないような・・・?
「クリスマス目前に年始の挨拶とかありえない・・・」
いやー、あのねー?
ホントは3月か4月くらいに更新して、「今頃何いってんねーん!?」って突っ込んでもらう感じで更新しようと思ってたんだけどさ。
冗談でもおめでとうございますなんて言ってられない状況になっちゃったじゃない?世間的に
「・・・あー」
まあ、きっちり年明けに更新してれば何も問題なかったんだけどさー
根っからのズボラなもんだから・・・
んで、こう、更新のきっかけが掴めずにいたらもうこんな時期になっちゃってっていう
「ある意味自業自得ですね」
ある意味って言うか、間違いなく自業自得ですね、うん。
「っていうか、わたしの出番なんて年に一回のこれしかないんですからきっちりしてくださいよっ」
あー、うん、それも含めて今回の本題に行きましょうか
「ん?まあ・・・そうですね、本題行きましょうか。・・・って、もうほぼ丸一年くらい前のことになるんですけど・・・頭沸いてるのにちゃんと覚えてるんですか?」
頭沸いてるとか失礼なこと2回も言うなっ、きっちりかっきり覚えとるわっ
「あー、なるほどっ、忘れたくても忘れられないほどコテンパンに負けてきたんですねっ!?」
なんて失礼な子なんだ君は・・・そういう決め付けはよくないよっ!!
「え?まさか勝ったんですか?え?そのせいでこんなに今年は大変な状況なってしまった、とか・・・?」
いやその・・・勘弁してください・・・なんでも僕のせいにしないで・・・
それに違うのっ、そうじゃないのっ、勝ったとか負けたとかそういうことじゃないのっ
「ん・・・勝っても負けてもいない・・・?
あっ、そうか、あれだっ
去年の痛風が頭に回って行けなくなったとかっ!当たりでしょっ!?
ほらー、やっぱり頭わいてんじゃーん」
何でそんなに俺の頭を沸かせたいのか・・・
「じゃあなんだっていうんですかぁ」
うん、実は行ってないんだ
「は?」
パチンコ屋に行ってない
「行ってない?・・・健康上の理由もなく?」
うん
「そんな馬鹿な・・・」
去年もちょっと言ったけど、なんか情熱が完全に失せちゃってさー
パチンコ屋に行こうなんていう気が全く無くなっちゃったんだよねぇ
「って、ひょっとして・・・このブログの最後の存在意義がなくなっちゃったんじゃ・・・?」
うん、そうなるね。
「あの・・・もしかして・・・っていうか、もしかしなくてもこれって最終回ですか?」
そう・・・なってしまうかな?
「えー!?それじゃわたしのアイドル化計画とかどうなっちゃうんですかー!!?」
ただでさえ年一ブログになっちゃってたのにまだそんな野望を抱き続けてたのかw
「わーたーしーのーでーばーんーはー!?」
ROブログのほうでちょくちょくゲスト出演してもらうことにするからさっ、大丈夫、安心したまへw
「何言ってんですかー、あっちだって今年は全然更新なかったじゃないですかー!!」
来年からがんばるw
「ダメ人間の言うことなんか信じられませんっ!」
じゃっ、またどこかでっ!]]>
年の初めの運試し2010
http://marker.exblog.jp/12632619/
2010-01-08T01:44:00+09:00
2010-01-08T01:46:41+09:00
2010-01-08T01:44:19+09:00
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雑文
「真央で~すっ!あけましておめでとーございまーす」
おや?今年はテンション低目じゃないのね。どしたの?
「…いや、せんせーに期待してもどーせ無駄ですし、折角の一年に一回の出番で印象悪くしても意味ないでしょう…」
おおっ、ようやくそこに気づいたかねっ!
「あんたがそれをゆーなや… っていうかRO日記とかの他のブログでも出番くれるとか言ってませんでしたか…?」
そんな話もあったっけねー
「まあ、これっぽっちも期待してませんでしたけどね…」
そう言わずにっ!今後に期待っ!
「できねーよっ!」
そういえば、真央ちゃんのモデルにしたラグナロクオンラインのキャラクターが去年転生しましたよっ!
今じゃ立派なスナイパーにっ
「じゃあその時、RO日記に呼べよっ!」
あ、そっか、そういうときに呼べばよかったんだ…
「なんて残念な人なんだ…」
えーっと、まあ、折角機嫌よく出てきてくれたのに、これ以上ヤサグレさせるのもアレなので本題に入りましょー
「なんかもー、この年一更新の出番さえそのうち無くなりそうで怖いです…」
本題っ
「…はいはい、えーっと「年の初めの運試し2010」ってことでー」
はいっ、そうですねっ
「どーせまたあれでしょ?年が明ける前にお金なくなっちゃったーとか、そういうの」
あー、それはないよ?
なんかねー、最近…っていうか去年、一昨年あたりからパチンコパチスロにかける情熱がえらい勢いで冷え込んじゃってるもんで。
確か去年パチンコ屋に行った回数は片手の指で十分足りる程度だよ。
「えー?ダメ人間の称号を返上でもするつもりですかー、それはさすがに無理なんじゃー?」
君がどういう目で俺を見てるのかわかってるつもりだったけど、そこまではっきり言われるとさすがにへこむねぇ…
「少しくらいへこみが増えても判らないくらい既にベッコベコじゃないですか…」
…辛ぇ。
ま、去年はパチンコ屋に出向かない分、家に引きこもってネトゲ三昧だっただけなんだけどねぇ…
「パチンコ屋に行かないでわたしの元キャラを転生させることに専念していたってことなんですねっ。あー安心しましたっ。ちゃんとダメ人間ですねっ」
…辛ぇ。
ま、まあそんなわけで、今回は元旦の運試しにしかパチンコ屋には行ってないってことでっ
「ふーん」
ふーんて、反応薄いなぁ
「だってある意味どーでもよすぎることですからねぇ」
それを言っちゃこのブログの存在意義がーっ
「本気で年一しか更新する気ないんですね…」
いあー、やりたいことはあるんだけどねぇ。なにをどう手を付けていけばいいかとか考えているうちに延び延びに…
「延びてる期間が数年単位な時点でどうにもならないかと…」
うーん…
「まー、とりあえず本題にもどりましょう」
ああ、また脱線してたか
「ええまあ。
で、結局元旦は運試しと称してパチンコ屋に出向いたと」
称してではなく、運試しとして出向きましたっ
「どーだったんですか?負けたんですか?それとも大負けしたんですか?」
俺には負けしか選択肢がないんか…
「まさか勝ったとか言いませんよね?世界の危機に繋がりますよ?」
またそれかよっ!
「ほらほら、早く結果を言いなさいっ。負けたんですよね?負けたんですよねっ!?」
えっと、そのー…負けましたっ
もう申し開きの出来ないほど負けましたさっ
「あー良かったー、これで世界の命運は守られたんですねー」
そこまで言わなくても…
っていうかさぁ、去年も同じこと言った気がするけど最近のパチンコって釘締め過ぎじゃない?
何なのあの回らなさ…田舎のパチンコ屋だからって酷過ぎるよっ
500円で一回も回らないこともあるってどーゆーことさっ
「パチンコ屋さんも不景気なんですよ、きっと…」
そりゃそうかもしれないけどさぁ…
おかげですっからかんですよ…財布の中身に残ってたのは帰りの電車の切符とロト6のハズレ券だけ…
2日、3日と飲み会の約束があったのにママンにお金貸してーとか言わなきゃならなくなった始末ですよ…
「ダメな大人だ…母親にお金借りるとか、あんた幾つよ?」
いや、大丈夫っ!
借りなかったからっ!
「おや、飲み会は行かなかったんですか?
あ、あれですか、僕はダメな大人なのでお金がなくなっちゃったからいけましぇーん、とか言って誤魔化したんですか?」
なんでそこまでダメ人間にしたがるんだよぅ…
や、そのね、行けなくなっちゃったんだよね。物理的に。
「物理的ってどういうことですか?」
えーっと…
2日の朝から動けなくなってしまいましてー…
「え?どーかしたんですか?」
んと、その…痛風になってしまったようでして…
「は?痛風?」
途轍もない痛みで歩くどころか、座っていても足を地面につけることもできなくなってしまいましてですね…
「おもいっきり普段の生活の悪さを露呈したようなもんじゃないですかっ」
そう言われると返す言葉もありませんですが…
いあー、しかし痛風発作の痛みってのは洒落にならんもんだねぇ
前にも何回か痛風の痛みで苦しんでる人を見たことがあったけど、いくらなんでも痛がりすぎだろうとか思ってて…
でも自分がなってわかったけど、あれはとてもじゃないけど我慢が効くような痛みではないね。
俺は割と痛みには耐性のある方だと思うんだけど、痛風発作ってのはちょっと痛みに強い程度では耐えられるものではないんだよきっと。
Wikipediaを見ると骨折よりも痛みが強いこともあるそうで、実際痛みの質はまったく違うんだけど重度の捻挫や骨に傷が入ったような怪我より痛みが強かったように感じました。
「うぁー…」
正月休みが明けても実家から仕事場に戻れるかどうかすら危うかったんですが、どーにか脂汗を垂れ流しつつも戻ってきまして。
仕事場で4~5時間ほど微弱電流やHi-VOLTで痛みをとったりEMSでむくみをとったりして、なんとか仕事始めには動けるようになったんですけどね。
今はほぼ痛みもなくなりましたけど、足をついたらまたあの痛みが出るんじゃないかっていうトラウマみたいなものが焼きついてまして、歩いていても一歩ごとに躊躇してしまう始末です。
「年初めから金銭面でも健康面でも最悪じゃないですか…」
なんというか、地獄のようなお正月でしたよ…
でもねっ、年の初めに悪いものを全部置いてきたので、もうこれからは上がっていくだけじゃないですかっ!?
そう思えば今後に期待も出来るというものですよっ!
そのときの僕は、これがすべての始まりだということに気がついていなかったのです
不吉なナレーションいれんなやっ!!
「そんなわけでお送りしてきました「年の初めの運試し」ですが、来年もあるのかなー?ないのかなー?」
何でいつも不安を煽るような締め方するんだよー!?
あるよ!ちゃんとあるよ!
「それってまた来年も元旦からパチンコ屋っていうダメ人間発言なだけな気がするんですが…」
しーゆーらいねんっ]]>
年の初めの運試し2009
http://marker.exblog.jp/10148292/
2009-01-06T00:41:32+09:00
2009-01-06T00:42:29+09:00
2009-01-06T00:42:29+09:00
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雑文
「…おめー…よろー」
はいっ、今年も真央ちゃんはテンション低いですねっ。
「…テンションが高くなる要素がないだろ。
ってか本年もよろしくって去年も言ってたけど、それっきり去年から今までほったらかしだったじゃねーか」
え?ここって年始挨拶用ブログじゃなかったっけ?
「…あんたがそう思ってるならそうなんじゃねーの」
えっと…怒る気力も出ませんか…やりにくいなぁ…
「…めんどくさ」
うーむ…よしっ
真央ちゃん、ちょっとこちらへー
「…んだよー、だりーなぁ」
ゴソゴソ、ごにょごにょ
「はいっ、あらためまして新年あけましておめでとうございますっ
今年も張り切っていきましょーっ!!」
おー、凄い変わり身の早さだなー
「先生、うっさいですよっ」
(お年玉一つでここまで態度が変るとは…真央ちゃん、恐ろしい子…)
「何ごちょごちょ言ってんですか?」
いやーなんもー?真央ちゃんはあいかわらずかわいいなーってさー
「もー、なにをそんな当たり前のこと言ってるんですかー。褒めてももう返しませんよー…じゃなくて、何も出ませんよー、うふふふー」
ははははー、えー、さて
それじゃ、そろそろ本題にいきますかね
「本題本題っと、えーと…元旦の前にお金を使い切って、さみしくTVで箱根駅伝を見せられてたんでしたっけ?」
そうそう、今年はあの「山の神」今井の記録が抜かれたらしいですねー
ってちがーう!! お金がなくなっていけなかったのは一昨年の話じゃないかー
「このブログで言えばたった2個前のエントリの話ですけどねー」
…ごめんなさい
「で、今年は元旦前にお金が無くなったりしてなかったって言うんですか?」
なくならないも何も、年末にはパチンコ屋に行ってなかったですし
「おや、めずらし」
なーんか最近、パチンコ屋行っててもあんまり楽しくなくてさー
結局去年は10回程度しか行ってなかったんじゃないかな?
「ふむ、お正月以降ほとんど行ってなかったんですか。なんか嘘くさいですけど、まあそういうことにしときましょう」
いや、嘘じゃないからっ 今までのこと考えたら信じてもらえないかもだけどー
まあ年末は色々やること多くて行きたかったとしても行く暇なかったんですけどね
「まあ、そういうことにしきますか。
で、年明けましてー…当然行きましたよね?」
えー、はい、行きました。元旦の運試しは恒例行事みたいになってますからねっ
「威張って言うほどのことじゃないですけどねー」
で、行きましたらパチンコ屋の駐車場いっぱいなんですよ。元旦なのに。
この暇人どもめっ
「どの口で言ってるんだこのおっさんは…」
当然パチンコ屋の中も人がいっぱいでして、あんまり台が空いてない状態でしてね。
とりあえず、ぽつーんと1台だけ空いてた「新世紀エヴァンゲリオン~使徒、再び~」をやってみました。
「ふむむ」
しっかしこの台が全然回らないんだ。500円で2回しか回らないとか…どうりで空いてるわけだーとか思ったわけですよ。
「それじゃ、その台はすぐやめたんですか?」
いやぁ、500円だと単に巡り悪いだけかもって思ったんで、とりあえず2000円まで様子見ようかなってやってみてたんですが
「そのまま3万円くらいつっこんだんですね、わかります」
さすがにそこまで馬鹿じゃない…と思いたい…
いやっ、それがさー2000円いく前に単発でしたけど大当たり引けましてねー
「そして出た分全部入った上に有り金全部まきあげられたんですね、わかります」
どうあっても俺に大負けさせたいんですか、そうですか…
んーでもねぇ、チャンスタイムが終わってすぐに突確が入りましてね。新生モードってヤツだったかな?
「えー?せんせーらしくなーい」
そんな俺らしさってのは払拭したいなぁ…
「でも、結局負けたんですよね?」
まあそれも単発だったんですけど、またチャンスタイム終わってすぐに大当たりきましてね。
これが確変ではいりましてー
えー、6連荘きました
「むむむ…でも全部入れてきたんですよね?」
ん?いやだって回りの悪い台だってわかってんじゃん?
チャンスタイム終わったらすぐやめましたよ。
「えっと…じゃあ次の台に全部つっこんでさらに追い金って感じですよね?」
え?普通にやめて帰ったよ?
「じゃあ次の日に勝ち分全部とさらにプラスアルファで突っ込んだってオチですかー」
いやー、今年は年明けにあんまり休みが取れそうもなかったんで、それからもうパチンコ屋にいってないよ?
だからさっきお年玉あげれたんじゃん
「え?おわり?」
そだね。
「世界の?」
いやいやいやいや、なんで俺がパチンコで勝っただけでいつも世界滅亡に結びつけたがるんだ?
「だってありえないじゃないですか、終わりじゃないですか」
去年も勝ったけどなにもなかっただろー!?
「世界的な金融不安が…」
え?あれ俺のせいなのっ?
いやいやいやいや、それはさすがに…ない…よね?
「…どうでしょうね?自分で言ってて怖くなってきました…今年これから大丈夫なんでしょうか…?」
せっかく勝っていい気分だったのになんだこの不安な終わり方は…
「えっと、また来年お会いしましょー」]]>
年の初めの運試し2008
http://marker.exblog.jp/7929871/
2008-01-12T17:08:55+09:00
2008-01-12T17:08:55+09:00
2008-01-12T17:08:55+09:00
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雑文
本年もよろしくお願いいたします。
「……」
昨年もまあ、なんか色々ありましたがなんともいい年だったとは言い難い感じだったので、今年こそは少しはマシになればいいなぁとか愚考するしだいでありましてー
「………」
ぶっちゃけ、もうちょっと儲からんかなーとかー…
「…………」
…あ、あの?真央ちゃん?
「……………んだよ?」
い、いや、なんつか色々突っ込めるようなこと言ってたつもりだったんだけど…なんでずっと無言なの…?
「…例えば何を言えと?」
え、っと…志が低いぞーとか、それはぶっちゃけすぎだろーとか…
「自分でわかってるなら別にわたしがいちいち突っ込む必要ないんじゃねーすかね…」
つ、冷てー。しかもなんかやさぐれチックだっ。何でそんなに機嫌悪いのん?
「…ホンキでわかってねーのか?」
え、あ、はい。なんで?どーして?
「…とりあえず前回の更新見直してこいや」
う、うっす、見て来ますっ…
見てきましたっ!
「タイトルなんて書いてあった?」
えーと…「年の初めの運試し2007」と
「今回のタイトルは?」
年の初めの運試し2008…ですね
「丸々1年間もほったらかしかー!!!!」
…はい、ごめんなさい
「しかも、なんだあの逃げるように出て行っってそのまま放ったらかしってっ!」
い、いやだって、二度と戻ってくるなー、って
「じゃあ戻ってくるなよ」
すいません…
「わたしがこの全然人の来ないブログでどれだけさみしい思いをしていたかっ」
ごめんなさい…
「ちっ、まあいいや。ここでずっとやさぐれてても話進まないし、先生がそういういい加減な人なのはここを始めたころからわかってことですしね…」
やー、相変わらずそこはかとなく酷いことをさらっと言うなぁ
「先生にどこか褒められるようなとこありますか…?」
あー、自分でも特に何も思いつかないのが非常に悲しいです…
「ふんっ、わかりゃいいんだ」
申し訳ありませんでした…
「よしっ、それじゃあここから通常営業に戻りましょう」
そーだねー、あんまり態度悪いと真央ちゃんの人気落ちちゃうもんねー
「うっさいわっ。つーかわたしの人気なんて出せるほどここに人来てないでしょうがっ」
ごめんなさい、がんばります…
「ったく、相変わらず話を進めさせてくれない人ですね先生は…じゃあ通常営業に戻りますよっ」
はい、お願いします
「じゃあ、ゴホンゴホン…
皆さん明けましておめでとーございますっ、真央でーす。本年もよろしくお願いしまーす」
え?そこから?
「あたりまえですっ、ちゃんとした挨拶もなしじゃただの感じ悪い子じゃないですか」
ああ、気にしてはいたんだね…
「で、今回のタイトルの「年の初めの運試し2008」ってことですが、まあぶっちゃけ先生のパチンコ負け日記ってことでいいんですよね?」
いや、なぜそーなる?
「どうせ今年もまた年が明ける前に負け込みすぎて、実家で悲しく見るつもりもなかった箱根駅伝でも見てたわけですね?」
勝手に決めつけるなー
「えー?違うんですかー?」
まあ、今回は29日の深夜に実家に帰省しましてですね、次の日の30日は特にすることもなくてまあ、パチンコ屋行きましたけども
「そして負けたんですね?」
だから、勝手に決めつけるなー
「え…?まさか…?」
うんまあ、本番は元旦だーっと思ってたからあんまりがっちり打ち込むつもりなかったんで、かるーくスロットの「新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~」で遊んでみたわけです。
これがまたありがたいことに3千円ほどでBIGを引きまして、それから入ったり出たりを繰り返した結果、最終的にちょっと連荘はいって1万5千円ほどの勝がつきましたのですよ
「おわりだ…」
いあいあ、だから俺がパチンコで勝つたびにいちいち世界の危機に結びつけるのやめようよぅ
「…そうですね、オチがまだですもんね」
真央ちゃんの中では最終的に俺が負けるの決まっちゃってるのね…
「違うんですか?」
いあまあ、まだ話の途中だからー
「ふむ…まあそういうことにしておきましょう」
でー、次の日の大晦日は行くつもりなかったんですけど、やっぱ暇でねぇ
「連荘で行っちゃいましたか」
んむー。
まあでも、こう行く気なかった日ってのはどうにもツキが悪くてね。
せっかく元旦の運試しに使うための軍資金が増えたと思ってたのに、前日の勝分の半分以上もってかれてしまいましたよ… このときもやったのはエヴァでしたが
「流石ですね」
負けることを流石とは言わんと思うんだが… まあパチンコ屋も大晦日は早仕舞いだったんで打ち込めなかったってのもあるんだけどね。
「負け惜しみも流石ですね」
もういいよ…
で、運試し本番の元旦です
「3連荘かよ…」
たまにはいいじゃないかー!
「たまに…?」
たまにだよっ! つーか去年はほとんどパチンコ屋に行ってなかったんだぞー
「えー」
2007年は運試しもボロボロだったからねぇ。ホントいつもの年の5分の1も行ってないと思うよ。
だからこそ去年の更新が全然できなかったわけでー
「あの…ここってパチンコ用のブログじゃなかったはずなんですけど…」
いあまあ…質問もまったく来なかったしね…
よしっ、悲しいことはパーッと忘れて、本題戻るよー
「それでいいのか…」
いいんだっ! きっとっ!
で、元旦っ!
えー、元旦はですね運試しってことでがっちり大勝ち狙いにいこうとスロットじゃなくて普段はあまりやらないパチンコの方に手を出してみました。
ってことで、「フィーバー創聖のアクエリオン」です。
「一万年と二千年前から愛してるー」
それだ。
アニメのほうはもう一個のブログの方で何回かネタにしてたし、そのうちしっかり勝負をかけてやろうと思ってたのだ
「ふむ。はうびざの方では最近でも「アクエリオン 19話」でよく検索かかってますもんね」
ちなみに今回の話には関係ないけども俺は19話肯定派です。
んで、お茶の間クラッシャーなCMで有名なパチンコアクエリオンを打ったのですが
「ボロボロに負けたんですね?」
(無視)最初は1万5千円入って単発、さらに追い金して通算2万2千円入って突確単発とガタガタだったんですが、単発終わった後の時短中に確変引きましてっ
「ま、まさか…っ」
そこから怒涛の8連荘っ!
運試しに来てるんだから勝ち逃げだぜーってことであまり深追いせずに3万ほど勝ちがつきましたーっ!(オォー)
まあ、大勝ちって程ではないけれでかなりいい感じよねー
「…え?…世界終了?」
だから終わらすなっ!
「まあ、先生でもごくごくたまにはそういうこともあるってことなんでしょうかね…
でもあれですよ、それだけ勝ったんならほら、わたしにもご祝儀的な?っていうかお年玉的な?何かがあってもいいんじゃないですかー?」
ふふふ、そう言うと思ってたよ。たまにはってことで、はいこれお年玉でーすっ!
「え?ホントにですか?えへへー、なんか催促したみたいでわるいなー」
真央ちゃんにはいつもお世話になってるからねー、今回は大奮発で今回の勝ち分全額進呈しちゃおうっ!
「うわ、それはホントに大奮発ですね。これは今夜にでも人類滅亡かな?とか言っちゃったりしてーって…… あれ?あの…先生…?」
ん?なにかね?
「コレ、サンゼンエンシカハイッテマセンガ?」
んむ、間違いなく勝ち分全額だね
「だって、あれ…? たしか3万円以上は勝ってるはずなんじゃ…?」
問題はそこだねぇ
「ま、まさか…」
うんー、さらに次の日にも行ってしまってねー。アクエリオンで負けちゃったー、あははー
「4連荘でパチンコ屋通いかよっ! しかも勝ち分全部ぶち込んでくるとはなにごとかーっ!」
ねー、頭悪いよねー。
その日は最初スロットのバーチャファイターやっててそれでは8千円くらい勝ってたんだけどさー、その勝ち分とさらに3万円ほどアクエリオンでやられちゃったのさー。そりゃもう「ん”き”も”ち”い”ぃーっ」ってくらいの勢いで負け込んじまったさー
「阿呆だ…阿呆がいる…」
まあ、途中で6連荘したときにやめとけばトントンくらいだったんだけどねー、ついつい突っ張っちゃったのよなぁ。そして全部飲まれてさようならー
「こんのバカっ!死んでまえーっ!
まったく3千円て、今時小学生のお年玉でももうちょっともらってるっちゅーのに…CD一枚でも買ったら終わりじゃない…ちょっとでも期待したわたしもバカでしたよっ…まったく…ブツブツ」
世の中こんなものよねー
「うっさいタコっ、わたしもう帰るっ!」
はーい、おつかれー…
ってホントに帰っちゃったよ…まあいいか。
さて、ここからは余談になります。
実は3日の日に実家から帰ってきたのですが、結構早い時間だったので、ついそのまままたパチンコ屋に行ってしまいました。まさかの5日連続のパチンコ屋通いに…
で、その日はスロット「機動戦士ガンダムⅡ~哀 戦士編~」を打ってきました。
この台すごいですね、製作スタッフの作品に対する愛が溢れてると言うかなんというか。ガンダム好きなら金をドブに捨てるつもりででもいいから打ってみるべきだと思うほど良い出来です。
ブライト役の鈴置洋孝さんの遺作にあたる作品らしいので、ファンは巡礼の意味で打ってみるのもいいと思いますよ。
そして結果ですが、3千円ほど入れたところで4連荘入りまして、それからまたちょっと打って連荘というのを繰り返して最終的に3万円ほど勝ちがつきました。2日の日にアクエリオンで負けた分をきっちり取り返した感じですね。
さらに仕事が始まりまして次の休みの日なんですが、2日の日にアクエリオンで負けたのが悔しくてですね、ついリベンジに行ってしまいました…これで年末年始の仕事のない日はすべてパチンコ屋に行っていたことになってしまいました…われながら阿呆ですね。
ですがこれが大爆発。あまり突っ込まないうちに9連荘しまして、結局年末年始の勝ち分が9万円ほどになってしまいました。びっくりです。
まあ、嘘みたいな大勝ちって程でもないんでしょうが、俺にしてみればかなりの運の良さでしたね。
年の初めの運試しという意味でみれば、去年の散々な結果と比べてかなり良い年になりそうな予感がしますよー
「良い年云々というのがすべてパチンコの結果ってのが、さすが先生らしい阿呆さ加減ですね」
うおぅっ、真央ちゃんいつからそこにっ!
「えーと、「余談になります…」あたりからですかね」
って、ほぼ全部じゃんっ!
「ええ、あっさり送り出されたのが気になりましたもので」
…そーかね。 で、何かなその手は?
「出しなさい」
え?なにを?
「全部出しなさい、勝ち分全部っ」
えー、なんでー?
「勝ち分全部お年玉でしょーっ!」
いや、元旦の分は全部あげたじゃない?
「うっさい、ちゃんと全部よこせー、ど阿呆ーっ」
ん、いやこれは大事な軍資金だからっ!
じゃっ、俺はこれから第7戦目に突入してきまーす。
しーゆー来年っ!ってことで、じゃーねー
「それは今年の更新はもう終わりって宣言かっ!
って言うか金置いてけー、バカー!」]]>
年の初めの運試し2007
http://marker.exblog.jp/6324879/
2007-01-12T01:04:00+09:00
2007-01-18T01:42:59+09:00
2007-01-12T01:04:53+09:00
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雑文
「真央でーす。本年もよろしくお願いしまーす。ってこの挨拶ずいぶん遅くないですかね…」
そこはほら、気にしたら負けですよ。たぶん
「まあ、いつものことですからどーでもいーですけどね」
ツッコミ役がそこまで投げやりになられるのも困っちゃうんですがね…まあいいか
「で、今回は年末年始のお話ってことなのですが、やっぱりうちだとあの話になるのでしょうね…」
ふむ、年末年始ですね、みなさんいかがお過ごしだったのでしょうか?やることもなくボーっと紅白眺めてたら年が明けてたとか、羽目をはずしすぎて急性アルコール中毒になりかけたとか、気を抜いてモチを食ったら喉に詰まって生死の境を彷徨ったとか、楽しいイベント盛りだくさんでしたかっ?
「いや、それあんまり楽しくないですけど…」
年始の楽しみといったらあれですよねっ!?
「はあ、やっぱあれですか…」
そう、年始と言えば箱根駅伝ですっ!
「はぁっ!?」
すごかったですねー、順天堂大学のぶっちぎり総合優勝はっ
「いや、あの、先生っ?」
特に5区の山の神の異名を裏切らない今井君の走りはとんでもなかったですねー、4人ぶち抜きで気がついたらぶっちぎりで往路優勝。いやはや新春からとんでもないものを拝ませていただきましたってものですよ
「先生っ先生っ!」
どーしたのかねさっきから真央君は
「どーかしてるのは先生ですよっ!大丈夫ですか?脳に変な虫でも湧きましたか?サナダムシとか」
失敬なっ!いきなり変なこというものではないよっ?!
それにサナダムシは脳には行かないんじゃないか?
「いや別にサナダムシだろうがアニサキスだろうがエキノコックスだろうが何でもいいんですけど、帰省先で寄生されて帰ってきたなんて下手な洒落にもなってませんよっ」
いやいやいや、一体何を持ってそんなことを言ってるのかよくわからないんだけども、さっきからかなり失礼なことを言われているのだけはよくわかった。
で、結局何が言いたいのかね?
「先生はいつも『スポーツは見るものじゃなくやるものだ、でもやるのだりー、スポーツとかイラネ』って言ってるじゃないですか」
なんだかそこはかとなく失礼な言われ方だが、言い返すことができないというのがとても残念だな
「患者さんには運動しなさいって言ってるくせに、自分では最寄り駅まで歩くだけでも心が折れるとか、実際にそれだけで筋肉痛になるような支離滅裂な先生が年頭からスポーツの話題なんておかしいですっ!」
なにげに人間性まで否定されてるような気がするのに反論できる材料が一個も見つからない俺に幸あれ。
いやちがう。いいじゃないか、たまにはそういう気分の時だってあるのだよ
「…先生、実は本題から逃げてませんか?」
…何のことかね?
「今回のエントリの題名をよく見直してみてください」
…ふむ …年の初めの運試し2007 …とあるね
「先生のことだから年の初めの運試しだーとか言って元旦からパチンコ屋に行かないはずがないんです。それをなんですが、普段全然興味もないスポーツの話題でお茶を濁そうだなんておかしすぎますよっ」
ぐっ…
「これだけ誤魔化そうとしてるってことは…負けたんですね…?」
…
「それも、言い訳もできないくらいの大負けをしたんですね?」
……ないもん
「なんです?もっと大きな声でっ!」
…行ってないもん
「…そんなわかりやすい嘘をっ」
いや…ホントに行ってないんですよ…?
「まさか…また世界滅亡の前触れじゃ…」
またって…そうそう簡単に滅亡の危機を向かえてたら気の休まることもありませんがな…
まあ行ってないというか、行けなかったというほうがより正確ではあるんですがー
「そんなっ、先生にパチンコより優先される理由なんてあるはずがっ」
人を何だと思ってるんだ君は…
「それじゃぁ、その理由ってのを言ってみてくださいよ、あまりにもくだらない理由だったらひねり潰しますよ?」
いやまあそのー、……お金が無くってさ
「? わざわざ帰省までしたんですから、いくら先生とはいえ少しくらい持って行ってるでしょう?」
えっとー、そのー、運試し用にって思っていつもよりわりと大目にもってたはずなんだけどねー
「ふむ?」
実家に帰った12月30日の時点で全部負けちゃったー、あははー
「……」
しかも、帰省するときに往復で切符買ってなかったら戻ってこれてないくらいコテンパンにやられちゃいましてー、あははははー
「………」
年が明けてからなんて、それこそテレビにかじりついてるくらいしかやることなくってねー
「…………」
そんでさ、実家なもんだから俺にテレビのチャンネル権なんてあるはずもないわけでー、それこそずーっと駅伝見せられてたわけなんですよこれが、あはははははー
「……………死ね」
うっ…
「今すぐここで腹掻っ捌いて死に晒せこのクズがっ!!」
あ、あの…真央ちゃん?
「ひとに給料も払わんくせになにやっとんじゃー、このボケがー!せめてネタぐらいちゃんと作ってこんかいっ!」
いあー、新年からアホ面晒して十分ネタになってるんじゃないかなーとか愚考するわけですが、どうでしょうか…?
「うっさいわ、このシリーズ人間の屑がっ!」
あ、じゃああれだ。今から無い金掻き集めて運試しにいってくるよっ!OK、これで決まりだっ!
「なっ…!」
じゃ、そゆことでっ! しーゆーあげいんっ!(脱兎)
「二度と戻ってくんなー!」]]>
質問への回答その2 (その3があるのかは、もちろん不明)
http://marker.exblog.jp/6188557/
2006-12-14T01:23:00+09:00
2006-12-14T01:15:19+09:00
2006-12-14T01:15:19+09:00
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質問への回答
「はいっ、公約どおりきちんと捕まえてきましたよー。お待たせしましたしりーさん、これからきっちりとご質問に答えさせますからねー(ニッコリ)」
しっかし真央ちゃん容赦がないよね…罠で足止めしたならそのまま捕まえればいいのに、わざわざ弓矢を打ち込むなんて…仮にも俺は雇い主よ…?
「そういうことは一度でもお給料払ってから言ってください。それにその眉間の痛みはただの面疔です、眉間になんて打ち込んでませんっ!あんまり人聞きの悪いことを言わないでくださいっ!」
あー、うん、まあそういうことにしとこう(あとが怖いし…)
「はい、それじゃ質問行きますよっ!今回も前置きだけで終わられたらかないませんからね」
ういーっす
「それではしりーさんからの質問です『最近深刻に首が痛いんですよ。
ちょくちょくストレッチとかしてるんですけどね。
首の付け根から肩にかけて、こりがひどいような気もします。
生活上どうしてもPCの前にいることが多く、というよりも1日の半分はPCの前にいるので仕方ないのやもしれませんが。
関係ないかもしれませんが、最近首を寝違える回数が増えているような気がします。
整骨院に行くのが一番だとは思いますが、生活上行きたくても行けないのが現状です。
予防なりストレッチなり、なにか自身でできることがあれば教えていただきたいと思い、メールしたしだいです。
よろしくお願いいたします。』とのことです。」
ふむ。んー、ちょっと情報が少ないかなぁ。
まあ答えられるだけの範囲でってことでいきますか。
えーと、普段からかなり頚部に負担をかけているのも原因だとは思うんだけど、たぶん頚部自体に何かしら悪くしているところがあるじゃないかな。いわゆる肩こりっていうのは頚部(それ以外のこともあるけど)の傷めているところを周りの筋肉で無意識に庇ってしまっている事でなることが多いんですよね。
もちろん純粋に特に悪いところもないのに肩こりになってるってこともあるんだけど、俺はほとんどそういう事例を見たことがないです。
「ふむ」
それから最近寝違える回数が多いってことですが、たぶん朝起きたときに軽く胸鎖乳突筋(耳の後ろから鎖骨にかけての筋肉)や僧帽筋(ここでは首の後ろから肩にかけてのライン)が突っ張るような感じになってるんじゃないかと思うんですよ。起きた時にまったく首が動かせないくらいひどい状態ではないんじゃないかな、と。
普通寝違えってのは余程ひどい姿勢で長時間頚部を固定されることで無理な負担がかかって起きる筋攣縮や炎症のことを言うんですが、今回の場合は寝ているときに首の傷めている部分を無意識に庇うようにと言うか、少しでもその部分が楽なような姿勢になってしまっているせいで胸鎖乳突筋や僧帽筋に負担が掛かってしまっているんだと思います。
「うーん、それじゃ寝ているときの無意識の行動を抑制しなきゃダメってことですか?それってかなり難しいんじゃ…」
そうだね、だからほんとはきっちり治療して少しでも頚部の状態を良くして欲しいところなんだけども、それが難しいってことだからねぇ。
思い切って枕を替えてみるってのも一つの手ではあるんだけど
「枕ですか」
うん、でも枕ってけっこう難しいんだよね。こればっかりは人によって違うと言うか、症状や頚椎の形状で変わってくるものだから万人にこれがいいって物はないんだよね。
数万円もするような物を使ってみて余計にひどくなったって話もよく聞くし、まずは手近なもので色々試してみるのがいいかなぁ
「手近な物と言うと?」
例えばだけど、俺なんか今までで一番首の座りがよかったのが座布団を二つ折りにした物だったりするし、俺の同業の先輩だとバスタオルを4つ折りくらいにしたのが一番いいって言ってたのも聞いたことがあるね。
「え?バスタオルって頭を乗せたら1cmくらいしか高さがないんじゃないですか?」
そう、ほんとに高さも硬さも形状も合うかどうかは人それぞれだから難しいんだよ。もし俺がちゃんと今の首の状態を診せてもらったとして、大体の傾向くらいしか指示もできないんですよねぇ。
「ふむぅ、難しいですねぇ」
あと色々試していると、今までよりも合わなくて起きたときの痛みがひどくなってるってこともあるので、これまた難しいわけです。
「むむむ…」
まあ、俺がよく患者さんに言うのは「良く眠れるのが良い枕」ってことです。いくら首に良くても眠れなきゃ意味ないですからね。
「あのぅせんせー、話がぜんぜん解決に向かってないような気がするんですが…」
いあー、ぶっちゃけきっちり解決しようと思うなら、しっかり治療受けてくださいって結論になっちゃうからねぇ。
こういうのだとシップや塗り薬なんかも一時しのぎにしかならないだろうからねぇ。
「うーん、それじゃ今回の場合はどうしたらいいんでしょうねぇ」
ある程度の自然治癒っていうのも、まったく期待できないっていうわけではないんですけど、メールを読むかぎりでは普段からかなり頚部に負担をかけてる状態みたいなので、そのままで快方に向かうってこともなかなか難しいでしょうね。
現状維持ってことになっちゃうでしょうけど、これ以上悪くならないようにっていう意味で、負担をかけたときや違和感を感じたときにストレッチをするとか、今の時期だとできるだけ患部を冷やさないようにするのも大事かな。
「ふむふむ、それでストレッチの方法とかはどうすればいいんでしょうか?」
そうだねぇ、まあいってもあんまり難しいこともできないからねぇ。
うちの患者さんに指導してるのは、頭に横から指を引っ掛けるようにして腕の重みだけで左右に倒すとか、前後に頭の重みだけで倒してやる。あとは頭の側面に手を当てて動かないように押さえた上で手を当ててる方向に力を入れてやるとかね。この時呼吸は止めない様に気をつけてください。どちらにしてもあまり無理に力を入れすぎるとかえって首を痛めてしまうことがあるのでそこも気をつけて欲しいです。ってか言葉だけだとうまく伝えにくいですね…
とりあえず負担をかけてしまったり疲労してしまったら、それを後まで残さないように、できるだけこまめに全身の血行を良くするように体操などをしてみるのもいいんじゃないでしょうか。
あと、血行を良くするということならお風呂などでしっかり温まるのもいいと思います、でもお風呂からあがった後で体を冷やすことがないように気をつけてください。温まることで広がって血流の良くなった血管も、急激に冷えるとものすごい勢いで収縮しますので、余計に血行が悪くなったりもしますからね。
とまあ、そんなとこでしょうか。
「うーん、やっぱりなんの解決にも至ってないような気がするんですが…」
あんまりお役に立てなくて申し訳ないですが、何もしないでどんな怪我も治るなら俺らの存在意義がなくなってしまうわけでして…今回はこの程度で勘弁してくださいまし、ってことで。
「しりーさん、だいぶお待たせしてしまいましたけど少しはお役に立てたでしょうか? わたしはあんまり役に立ってないような気がするんですが…」
そう言うなよぅ…
「そんなわけで、この程度の回答で満足していただける方の質問は随時募集中です。次からは逃がさないできっちり答えさせますからねっ」
次なんてあるのかなぁ…]]>
質問への回答?
http://marker.exblog.jp/6159770/
2006-12-08T01:40:35+09:00
2006-12-08T01:40:35+09:00
2006-12-08T01:40:35+09:00
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雑文
「いやいやいや、そこで何?とか聞かれてもこっちが困るんですけど…っていうか半年ぶりのなんだからもうちょっとしゃんとしてくださいよっ!」
いあー、でもほら、最近はラグナロク日記の「Way of the road to Lord」の方は結構更新してるよ?
「っても威張れるほどの更新頻度じゃないじゃないですか」
んー、まあそこは週末プレイヤーだからそんなにネタもないからねぇ、あんなもんじゃないかと思うんだけども…
「それに趣味日記の「-はうびざ-」の方で予告してた記事も書かないまま投げっぱなしじゃないですか」
ん…それはほら、鋭意製作中ということでありましてー
「ぜんぜん手をつけてないくせに…」
大人語って便利だねー
「ダメな大人代表みたいな人が言うことかっ!」
半年経っても真央ちゃんは順調に怖いねー
「誰のせいだと思ってるんですかっ!っていうかちゃんと意味の通じる日本語でしゃべれっ!」
ごめんなさい…
「って、ほらもう、なんでこんなに前置きが長くなってるんですかっ」
えーと、うん、仕様です、みたいな?
「あーっ、もーっ、意味がわからないっ」
大人語って便利だねー
「天丼禁止っ、ほらさっさと本題行きますよっ」
はいはい
で、何?
「だからそこで、何?とかじゃなくっ!」
てんどんきんしー、うひひひひ
「おっさん、あんまりちょーしくれてんなよ?」
ごめんなさい…
いや、でもほんとに今日は何?
「せんせーからじゃなくて、わたしからネタを振るということは、質問メールが来たってことですよっ」
え?嘘?
「ここで嘘ついてどーするんですか、それにここって一応ではあるけど怪我なんかの質問お答えブログなんですよ?一応」
そんな、いちおういちおう言わなくてもいいのに…
「はいはい、ちゃっちゃといきますよっ」
ういーっす…でもしかし、うちに質問するなんて酔狂な御仁がまだいたんだねぇ
「自分で酔狂とか言ってたらお仕舞ですよ…」
半年も更新してなかったらほとんど閉鎖してると思われても仕方がないと思うんだがね
「いや…それも自分言うのはどうかと…って、また脱線してるーっ!」
ごめんごめん、質問をどーぞ
「それでは、なえどこのしりーさんからの質問です」
って、おいっ、思いっきり知り合いからじゃないかっ!?
「はい、たぶんあまりにも更新してないのを心配してネタ振りをしていただけたのではないかと」
ふむぅ、持つべき物は友達ってものよねぇ
「まったくもってその通りですよ。それじゃ質問行きますよ?」
ちょい待ち
「なんですかっ?もうっ」
もう眠いやー、あははー
「…アナタハ、何ヲ、言ッテル、デスカ?」
それにほら、前置き長くなりすぎて読みにくいでしょこのエントリ
「誰のせいだと思ってるんですかっ!」
んじゃ、あとよろしくー(脱兎)
「ちょ、まてこらおっさんっ!
…っち、逃げられた
えーっと、質問にはちゃんと答えさせますから、待っててくださいね、しりーさん
それじゃちょっとわたしは罠の準備と弓の手入れをしてから、できるだけ早くせんせーを捕まえてきますんで、待て次回ということで。
いってきまーす(ちゃんと次回があるといいなぁ)」]]>
質問への回答その1 (その2があるのかは不明)
http://marker.exblog.jp/4791072/
2006-05-25T01:41:42+09:00
2006-05-25T01:41:42+09:00
2006-05-25T01:41:42+09:00
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質問への回答
「ホントに奇跡ですねこれ…」
いつもメールボックスにはスパムしか届かない状態だったので、自作自演でもかましちゃおうかと思っていたんですが…やらなくてよかった…うん…
「まあ感動に打ち震えるのはその辺までにしといてください、質問行きますよ?」
ういさ、どんとこいや。
「それではさきや様からの質問です。
『正座のしすぎで右膝の滑膜を痛めてしまいました。
整骨院に行ったところ、レントゲンを撮り骨に異常は見られませんでした。
肩凝り腰痛など普段から酷い方なのですが、右膝だけという痛みは今までなかったので とても違和感を感じます。
初診では痛み止めと湿布をもらったのですが、しばらくはそれでリハビリ(局部を赤外線で暖めて電気を通す治療)をしていたのですが、 最近はさぼり気味です。
今では悪化してるのか、膝の外側から膝のお皿の上の部分が痛くなってしまいました。
今まで横だけだったのですが、負担をかけない良い方法はありますか?
自分で気をつけてることは正座をしない(私にとってはとても楽な姿勢なのです)なるべく膝を曲げない。食卓で過ごすようにする。間接がすり切れないようサプリメントを取る。湿布やアンメルツなどの液体状のものと交互に痛いところに痛み止めをつける。くらいです。
運動不足なので走ろうかと思った矢先だったのと、このまま痛いのが続くのもイヤだなあと困ってます。水泳などで歩いて体力をつけたり、筋肉をつけたりはやっても良いのでしょうか?』
とのことです」
はい、えーとこれは関節炎を起こしてる状態ってことだと思うんですが、今現在のお皿(膝蓋骨)の上で痛みがでてるのが気になりますね。
関節炎を起こしていて膝蓋骨の上で痛みがある場合、膝に水(炎症性の関節液)がたまっていることが考えられます。お皿が浮いてるような感じや関節の間に紙が挟まっているような感じがしたりしてないでしょうか?もしそういう状態があって、しかもそれが長く続いているようであるなら早めの受診をおすすめします。
膝の関節炎はどうしても長引くことが多いので、痛みがなくなったからといっても、すぐに治療を止めてしまうのはあまりよろしくないと私は考えています。
あくまで私が今まで診てきた臨床でのお話ですが、関節炎は治りきらないままの状態を放っておくと、また痛みがでてきた際に前よりも悪い症状がでることが多いように感じています。ですので痛みがなくなったとしても定期的に治療を受けて痛みを出さないように気を付けたほうがいいとは思いますね。
「なるほど。でもせんせー、いまのって質問されてることの答えとはちょっとちがうんじゃないですか?」
うん、一番気になったところからってことでね。たぶん今は炎症がひどくでている状態だとおもうので出来るだけ安静にしてもらったほうがいいなってことですよ。
さて、今のひどい痛みがとれてからってことになりますが、膝関節をカバーできるように太ももの筋肉を付けるような運動をしてもらうのがいいとは思うのですが、やはり歩いたり走ったりをいきなり始めるとまた痛みが出てしまうかもしれません。そこで膝に負担のかかりにくい運動ということになるんですが、プールの中を歩いたりというのはとてもいいことだと思います。あとはきつい坂とかがないところでの自転車こぎなどもわりと膝自体に負担がかかりにくく太ももを鍛えることが出来るのでわりとおすすめです。ジョギングなどは筋肉が付いてきて膝をカバーできるになってからのほうがいいかもしれませんね。
それから関節というのはあまり動かさないでいると動く範囲が狭くなってきてしまうものなのです、関節が硬くなると怪我をしやすくなってしまいますのでそれも問題ありますよね。異論反論あるとは思うんで私の意見ということで聞いて欲しいんですが、炎症が治まってきたらできるかぎり膝の曲げ伸ばしはしておくべきだと考えます。足のストレッチ体操の一環として一日2、3回くらい2~30秒間ほどでいいですから、軽く痛みが出るくらいまでの膝の曲げ方で正座の体勢をとってみるというのもいいと思いますよ。痛みや炎症が治まってきたなら、負担をかけない方法というより負担をかけても大丈夫な体を作っていくことを私は提案しますね。
シップや塗り薬等のことですが、痛みや腫れがあるときはシップ、普段痛みがあまりないときは塗り薬というように使い分けるのがいいと思います。痛み止めの飲み薬は長い間飲み続けると体が薬に慣れてしまって、本当に必要なときに効きが弱くなってしまうことがあるので、我慢が出来ないほど痛みが強いときだけにしておいたほうがいいのではないかと私は考えます。
と、こんなところでいかがでしょうか?
「うあー、なんかせんせーがせんせーみたいなこと言ってる…」
あーうん、これでもじつは俺せんせーやねん…
えっと、まあこんな感じで書いてみましたけど、よろしいでしょうか?さきや様。わからないところや大事なところが抜けてるとかありましたらメールかコメントのところにでも連絡ください。
「ってことでみなさん、質問はいつでも募集中ですよ!?たぶん…」]]>
PS2が壊れました。Part2
http://marker.exblog.jp/4269548/
2006-03-17T00:33:58+09:00
2006-03-17T00:33:58+09:00
2006-03-17T00:33:58+09:00
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雑文
「また、ですか…」
PS2が壊れました…
「ん、まあパチンコで大勝ちした代償がこれくらいですんだんですから、まだ良かったんじゃないですか?」
PS2が壊れました…
「せっかく大勝ちしたことだし、FFXIIにでも手を出そうかって言ってた矢先でしたからねぇ…」
PS2が壊れました…
「前も同じようにせんせー自体も壊れてましたよねぇ」
PS2が壊れました…
「うっさい!っていうか大勝ちしたんだからPS2本体ごと買えばいいじゃないですか!」
なるほどっ!!
「あ…立ち直ったかな…?」
でも高いしなぁ…PS2…ぴーえすつぅぅぅううぅぅ…
「うっざいなぁこれ…」]]>
たまには、ね?
http://marker.exblog.jp/4269539/
2006-03-17T00:32:37+09:00
2006-03-17T00:32:37+09:00
2006-03-17T00:32:37+09:00
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雑文
「わっ、連続更新の上に前回の話題とテーマがほぼ同じだなんてせんせーにしては気が利きすぎですねっ! 天変地異の前触れですか?」
…人をなんだと思ってるんだ?
「えっと、ギャンブル好きでゲームアニメヲタクのダメオヤジ?」
強く否定できないのが辛いとこだな…
「いや、振りだけでもいいからそこは否定しときましょうよ」
うんいや、まあいいよ…
「そうですか…いいならいいんですけどね… それでどうだったんですか?」
あー、良い結婚式だったんじゃないかな?旦那もよさそうな人だったし、うん。出来うる限りの幸せを願ってますよ。
「? それだけですか?」
いや、別に今回は結婚式の話題じゃないので。
「…ぇ?」
結婚式が終わって泊りがけの2次会も明けまして、まあしこたま食いまくったことだしと、腹ごなしの散歩がてらにパチンコ屋まd
「結局それかこのダメオヤジがっ!!」
いや、だってさ、ここはもともとパチンコとアニメとゲームの話しかないじゃん?
「せんせーに期待した私がバカでしたね…」
期待するだけならだタダだし、たまには良いことも言ったりすることもないとはいえなくもないかもしれないからさ、まああんまり深く考えないほうがいいよ?
「はいはい…もうどーでもいいや…」
冷たいなぁ、まあいいけど。
んで、パチンコ屋にいったわけですが、まあなんせド田舎なうえに人気のないパチンコ屋にいったもんだからさ、もう台選び放題なわけよ。
つーか、行ったの日曜日だったんだけどさ、すごいよ?あまりに閑散としすぎてて思わず開店してるのかどうか疑ったもん。ほとんどの島が前日、前々日と大当たり0回の台ばっかり。データ見てもなんの参考にもならないし、全部の島見て回ったけど多くて人一人座ってるかどうか…半分以上の島に誰もいない状態の店でさ、どう見ても店員の数の方が多いんだから変に笑っちゃったよ。
「そんな店で勝てるわけもないでしょうに…」
うんまあ、そう思うんだけどさ、やることもなく暇だったもんでね。
なんせ田舎のパチンコ屋だから結構古い台も多くてね。一応エヴァのパチンコでイベントやってたんだけど、それセカンドインパクトじゃないでやんの。
「古いほうのやつですか…」
うん、だからエヴァはパスしたんだけどさ、前に面白いと思いつつも一度も勝てなかったウルトラセブンがあったもんで、勝てるわけもないけどちょっとやってみるかと思ってね。なんせ台選び放題だし。
「そこまで勝てそうもないパチンコ屋で、なんでそんなおっかない台選ぶかなぁ…」
確かにそうなんだけどさ。でもね、15回ほど回したところでいきなり大当たりがきましてね。
「ぇ?そんな…ありえない…」
そうだよなぁ、あんな店でなぁ。
「せんせーが大当たり引くなんてっ!」
そっちか! …いやべつにいいけどさ。
「でも、どーせレギュラーボーナスだったんでしょ?」
まあ1回目から3回目まではね。
「ぇ…そんな…4回も連荘したん…ですか…?」
いや、20回ほどだよ、てへへ。
「…」
いやー、あと一回続いてればパンドンに会えたのになぁ、残念残念。
「…」
そうそう、ウルトラバトルモードでウルトラマンとタロウも見れちゃったんだよ。うれしかったなぁ、おもわず「うるとらまんなんばーしっくすっ!」とかって一緒になって歌っちゃったよ、くひひ。
「…」
なんせド田舎なうえに出ないことで有名なパチンコ屋なもんだからさ、数少ない客がギャラリーで集まる集まる、一時ヒーローあつかいだったよ、うへへ。
「…」
それでも俺が帰るまでその島で打とうとする人が一人もいなかったってのがド田舎クオリティ… って、ずいぶん無口だね、どした?
「…おわりだ」
ん?
「おわりだ… っ!大変だ!!」
え?なにが?
「たっ、大変だー!!世界の滅亡が近いってみんなに知らせなきゃっー!!!!!!」
俺がたまにパチンコで勝ったくらいで世界滅亡に結び付けんなー!!]]>
回答ぅっっ!!
http://marker.exblog.jp/4269530/
2006-03-17T00:30:44+09:00
2006-12-02T02:00:38+09:00
2006-03-17T00:30:44+09:00
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雑文
「それはわたしがお呼びしたからですよ」
いやでも、まだ前回の更新から半年はたってないよ?
「いやいやいや、せんせーがそれを言ったらダメでしょう。それに半年とはいかなくても2ヶ月以上空いてますよ」
むぅ、まあネタと時間さえあるならいくらでも更新するんだがね。
でも、真央ちゃんからのネタの提供とは珍しいねぇ、つか初めてかな?
んでー、何?
「いえまあ、ネタの提供と言いますか、伝言を預かっていましてですね」
伝言?誰から?
「はいっ、実はY_Freedomのゆき☆ゆきお姉さまから結婚バトンを預かってきています!」
むむむ、バトンですかい…しかもよりにもよって結婚バトンとは、なんつー厄介なものを… えっと、華麗にスルー…とか、どうよ?
「以下伝言です、『パパー、わたしから直々に渡してあげたんだから、まじめに答えてねー。無視なんかしたらすり潰すんでよろしk』だそうです」
どこをっ!?怖っ!! いやいやいや、まてまてまて、つーかさすがにゆきさんはすり潰すとか言わんやろ!? ダメだよ真央ちゃん、自分が言いたいことを人のせいにしちゃっ!! あと、誰がパパやねん!!
「えー… うーん、じゃあこうしましょう。まじめに答えないとわ・た・しがすり潰します、ということで」
どこをっ!?怖っ!! ううぅ、わかったよぅ、ちゃんと答えるよぅ…
「最初からそう言えばいいんです。ちなみにこの伝言を預かったのは去年の12月31日なので既に2ヶ月半以上たってるんです。これ以上お待たせするのはさすがにまずいでしょう」
えー、俺は聞いてないよー?
「わたしは何度も言いました!せんせーがぜんぜん呼び出しに応じなかっただけです!」
だって忙しかったんだもん!
「わたしはパチンコ屋通いとゲームをやってた姿しか見かけませんでしたけどねっ」
仕事だってしてたよっ!
「はいはい、確かにアニメ鑑賞とかもしてましたね」
おーい… っていうかさー、この結婚バトンて女性向けの質問なんじゃないのー?
「んー、そうでもないみたいですよ?検索をかけてみたら男性から回答も多少は見つかりましたし」
ふーん、奇特な人もおるもんやねぇ。って、俺も回答せにゃいかんのか…なんかいろいろ見透かされそうでヤだなあ…
「ちなみに『あんまりグダグダ言ってたら引っこ抜いちゃってー』という命令も受けてますのでよろしく」
何をっ!?恐っ!!
「まあそんなわけで、引っこ抜かれたくなかったらちゃっちゃとまじめに答えてください」
むむぅ、言いたいことが山ほどあるような気がしなくもないけど… なんだかいろいろと怖いからとっとといっちゃってください…
「はい、素直で大変よろしいです。それではいってみましょー」
Q1■結婚したい?
うーん、当たり前っちゃ当たり前なんだが、いきなり核心ですなぁ。
「そりゃそうですよ。で、どーなんです?」
しつもーん、茶化して答えちゃってもいいのでしょうかー
「…引っこ抜かれたい、と?」
はいっ、まじめに答えますっ!!
んー、そうだなぁ…今現在はとりあえず結婚願望はない、かなぁ。
「ふむ、ずいぶんあっさりしてますね。って今現在は、ってことは以前はあったってことですか?」
全くなくはなかった、って感じかなぁ。つーかまあ、相手がいなきゃしたくても出来んわなぁ。今現在は全くないっていうか、どーでもよくなってきてるってのが正直なところかも。
「せんせー、もてませんからねぇ」
そんなことはないぞっ!…たぶん…きっと…
「はいはい、あんまりいじめるとかわいそうだから次いきましょう」
Q2■何歳くらいで結婚したい?
まあそのうちまた考えも変わるかもしれないからね。死ぬまでに1回くらい経験できればええんちゃうの?
「ってかこれ、結婚願望が全くないって言ってる人にする質問じゃないですね。次いきましょう」
Q3■結婚相手に求めることは?
愛、を。
「うわっ、キモチワルっ」
んむ…ちょっと俺も背筋に寒気が… 慣れないことは言うものじゃないな… 正直スマンかった。
「んまあ、キモチワルイ冗談は置いといてっ。結婚願望がないとしてもなんかないですか?」
んーそうだねぇ、ちょっと嫌らしい話になっちゃうけども、俺みたいな職業だと結婚してるっていうことがかなり有利に働くってのはあるんだよなぁ。
「ふむ?」
社会的に信用されるってことが大きいし、女性の患者さん、特に若い人だけども、患者さんが施療を受ける相手が結婚してるかしてないかってだけでも安心感がちがうんだよねぇ。
「あー、なんとなくわかりますね、それ」
それに患者さんにセクハラしてるバカヤロ様ってのがたまにいたりするしねぇ、この業界。まじめにやってる人たちの迷惑だから死んでください、マジで。
「死んでくださーい」
まあそんなわけでそういう意味での抑止力になったりもするんですよ、もちろん俺は患者さんに対してやましい気持ちを抱いたりはしないですけどね。つーか特に俺の場合は、患者さんに対してそういう感情もつのがめんどくさかったりするんだよね…
あとはそれ以外でも結婚してるってことで、わりとアドバンテージがあったりするもんなんだよねぇ。あ、でもこれって「相手に」求めてるってことじゃないか。
「あ、そうですね。うーん、何か特に相手に求めることってないんですか?」
えーっと…
愛、で。
「キモチワルっ」
Q4■子供は何人欲すぃ?
あー、結婚はべつにしたいとは思わないけど、子供はほしいなぁ。1人で十分だけども。
「ほう、やっぱりせんせーなら女の子ですかね?」
どういう目で見てそういってるのか気になるとこだけども、違います。
「あれ?男の子なんですか?後を継いでほしいとかそういうのなんでしょうか」
いや、自分がやりたいことをやればいいんじゃない?ってか俺はこの仕事はほかの人には薦めないよ。好きじゃなきゃ続けられないと思うし、これからの時代うちらの業界はかなり厳しいだろうしね。もちろんどうしてもやりたいっていうなら止めないけどさ。
ほら、育った息子と酒を酌み交わしたいとか、そういうのってあるじゃん? あと自分が死んだ後に何も残らないってのもちょっと寂しいかなぁ、とね。
「ふむ、でもそれなら女の子でもいいんじゃないですか?」
うーん、女の子はなぁ、いろいろ面倒なことが多そうだしなぁ。それに個人差はあるんだろうけど、女の子ってある程度の年頃になると父親を嫌いになったりするじゃん?結構そういう人見てるからさぁ、俺はたぶん耐えられないぞ?
「そんなもんですかね」
そんなもんです、たぶん。
Q5■相手の浮気が発覚しちゃった。どうする?
えー、別れます。
「えっ?ずいぶんあっさりしてません?」
だって一回浮気したら絶対またするでしょ?たぶん。
「えっと…どうでしょう?」
まあ、いわゆる一過性の浮気っていうのなら容認できなくもないけどさ、でもそういう誠意のないことも嫌いなんですわ、うん。
それから同じ相手と長期間の浮気をしてたとしたら、それはもう俺自身に興味がなくなってる、もしくは飽きたってことなんじゃないかなと思うわけで、そんな気持ちでいる人と無理にいっしょいたいとは思わないです、はい。
「心が狭いんじゃないですかそれは?」
どうだろね。まあ束縛したいってわけじゃないし、俺はわりと許容範囲は広いほうだと思うよ。俺だってある程度なら我慢もできるけどあんまり束縛されたくはないしねぇ。でも世の中にはアイドルのグラビアを見ただけでも怒るような人もいるからねぇ、それから比べたらかわいいもんじゃないかと。でも完全に浮気だってわかるようなことをしてたなら、やっぱりそれはあんまり容認したくはないなってことで。
「それじゃ、もしせんせーが浮気してしまったらどうするんですか?」
んー?いやーたぶん俺はしないと思うよ?
「なんでそんなことが言えるんですかっ!」
いやだって、めんどくさいじゃん。そんなことに手間やら暇やら金やらかけるくらいなら家で本でも読んでるぞ、きっと。
それにさー、そんな浮気みたいなコソコソとマメなことできるなら既に嫁の一人や二人いてもおかしくないんじゃないかと…
「あ…それもそーか」
いや…できれば今の説明であっさり納得しないでほしかったかな…
Q6■夫婦円満の秘訣は何だと思う?
さあ?思いやりとかそういうのじゃねーの?
「そんなてきとーな…」
いやでも本気でわかんね。つーか傍目から見て円満かどうかなんてわからんから、ほかの人のところを参考になんて出来んしな。人それぞれだし相手にもよるだろうからなんとも言えんだろ、たぶん。
結婚する気になって相手もいればそんとき考えるわ、ってことで。
Q7■結婚したら仕事やめる?相手にやめて欲しい?
これはなに?ヒモになれってこと?
「いやいやいや、そっちではなく。相手の女性に仕事をやめてほしいですか?のほうですよ」
あー、やりたいことやったらいいんちゃうの?仕事がやりたいのを無理にとめたりはしないよ。
でも個人的にはうちの仕事手伝って欲しいなぁ、とも思わなくもないかなぁ。
「あー、そっちがありましたか」
何もしなくてもいいから、とりあえず受付に座っといてくれたらそれでいいっす。そんだけでも十分ありがたいからね。
Q8■結婚生活に求めるものは?
さて?願望がないから思いつかないぞ?
「豊かな生活とか、精神的な安らぎとかそういうのは求めないんですか?」
えっと…結婚してから「豊か」とか「安らぎ」とかって言葉から遠ざかってる友人ばかりをみてるので…
そういうのって結婚して手に入るものなのですか?
「え…っと、さ、さあ…?」
あ、そうか!これだ!
「な、なんです?」
自由を!!
「それはなにか…だいぶ間違ってると思います…」
Q9■新婚旅行は何処行きたい?
えーっと、自営業してるやつに新婚旅行とか求めないでください。無理です。
「えー」
そんな時間取れないよ。いや、もっと儲かってて安心して仕事をまかせられる人を何人か雇っている状況にでもなればなんとかなるかもだけど、他人にまかせられるような性格じゃ無いからなぁ、俺。
「まあそんなに深く考えないで、こういうとこに行きたいっていう願望でもいいですから」
うーん、そうだなぁ…言葉が通じるなら外国に一人で旅に出るってのもいいよねぇ…
「あの…新婚旅行で、ってことちゃんと理解してます…?」
Q10■将来自分は結婚してると思いますか?
まあ、今のまま考えが変わらなきゃしてないんじゃない?
「そうでしょうね」
いきなり宗旨変えすることもあるだろうからなんともいえないけどねぇ。
Q11■回したい2人!!
むー、こういうのはスパム扱いして嫌がる人が多いからなぁ… 回してくれたゆきさんには悪いんだけど、ここでストップかなぁ。
「せんせー、オトモダチがいないのをそんな回りくどく言い訳しなくてもいいですよー?」
いやまて、そんなことない…はず、だと…思いたい…
「ここでまたゆき☆ゆきお姉さまからの伝言です、『とりあえず一人はなえどこのしんさんに回しといたらいいよ』とのことです」
むむむ、しりーにか… うーむ、こんなことに巻き込んですまんなぁ… でもゆきさんからの指名だししゃーないよな。まあなんだ、忙しくてなかなか回答もできんだろうが、がんばれ。俺もだいぶ遅れたからきっと3ヶ月くらいかかっても大丈夫だ、たぶん。
「えー、あと『もう一人は自分で指名してちゃんと回してねー?回せなかったら…わかってるよね?』だそうです」
…ぇ?
「さあ、ではもう一人のオトモダチを紹介してください!」
えっと…そのー
「さあ、さあ!」
あ、あのー、えーっと…
「やっぱり、オトモダチ、いないん、ですね…?」
うぅ、ウワーン…!!(脱兎)
「ああ…すり潰し決定ですか…ご愁傷様です」]]>
年の初めの運試し2006
http://marker.exblog.jp/3987367/
2006-01-04T01:57:46+09:00
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雑文
「おめでとーございまーす。今度の更新は半年後だと思ってたから、新年のご挨拶ができるとは思ってもいなかった真央でーす。本年は何回出番があるのかすら不安ですが、よろしくおねがいしまーす」
がしょーん。なんつったりしてなっ(前に出した手のひらを手前にひきながら)
「!?」
はっぴがニューギニアっ。なんつーことも言ってみたりしてなっ。
「!!? そ、そんな…あまりにも低レベルな発言は控えてください!!」
んむっ、両方とも洒落のわかる友人に言ってみたつもりだったのに、「新年の挨拶くらいまじめにしろ!!」ってマジギレされたことがあるからねぇ… ちなみに今日兄貴に「がしょーん」言ったらグーで殴られました。
「あうう…今日の話だったんですか…せんせー年齢考えてものを言ってくださいよ… しかもはっぴがニューギニアってらんぽうのネタじゃないですか、古すぎです!」
そんな元ネタが一発でわかっちゃう真央ちゃんこそ、歳いくつやねんって感じだけどなー?
「そんなわたしを含めた若い人を置いてきぼりなネタは置いといてっ!」
強引なスルーだなぁ…
「いいから黙れ」
はい…
「で、とっとと今日の話題にいっちゃってください」
(新年早々おっかないなぁこの子は…)…まあだいたいタイトルでわかってしまうと思いますが、年の初めの運試しということで去年に続いて元旦早々パチンコ屋に行ってきましたー。
「あー、去年の元旦はせんせーらしくなく大勝ちしちゃったんでしたねぇ」
んむっ、2匹目のどじょうを捕まえにね。
「それでいくら負けたんですか?」
いきなり負けたうえでの前提で聞くなよなぁ…
「え?まさか勝ったんですか?そんな…ありえない…」
そこまでかっ!そこまで信用ないのか俺はっ!
「あると思ってたんですか?」
ないですか…そうですか… いやでも一応勝ったよ、うん。
「奇跡が2年も続きましたか…」
タバコ1カートン分だけどなー
「それはまた…びみょーな…」
「CRルパン三世 タマダス島に眠る財宝」を打ったんだけどね。なーんか俺この台と相性良くないのかなぁ、大当たり5回も引いたのに確変1回も無しなんだもん。何とか入れた分を取り返したところで閉店って感じでした。
「っていうか相性のいい台なんてあるんですか?勝ったって話ほとんど聞いたことないんですが…」
んー、一応スロットのエヴァはちょっと相性いいみたいだけどね、歳暮れに最後にちょっと勝たせてもらったし、エヴァのトータルはたぶん負けてないはず。
「え?それじゃまさか2連勝ですか!? えっと…何か悪いことが起こる前触れとか…?」
…俺の運ってそこまで評価ひどいのね。んまあ、そんなわけで年の終わりと年の初めは一応勝ちがついたわけですが、そのあとがよろしくないのだなぁ。
「あ、やっとせんせーらしい話が聞けそうですね」
それをらしいって言われるのは不本意なんだが…まあご想像のとおり年明け2日目でエヴァで勝った分まで全部持っていかれましたよ、ちくしょう。
「ああ、よかったー!これで世界平和が守られますねっ!」
俺が10連勝とかしたら世界が滅亡しそうな言われようだな、おい…
「こんなせんせーですが、本年もよろしくお願いしまーす」
勝手に締めるし…]]>
暖炉で癒し?
http://marker.exblog.jp/3931183/
2005-12-21T01:14:56+09:00
2005-12-21T01:14:56+09:00
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雑文
「そりゃー、いくらなんでも暖かかった頃から3ヶ月も更新してなきゃ寒くもなるってものですよ」
さむっ、やめてっ!
「はいはい、柄だなぁ、ユニクロだなぁ、寒いのに元気だなぁせんせーは。これでいいですか?」
んむっ!おざなりだけど的確なつっこみありがとうっ!そんな真央さんが大好きさっ!
「キモチワル…」
キモチワルイとか言うなっ、ヘコむぞっ!
「まぁどーでもいいですけど。っていうかそのネタもそろそろ古すぎなんじゃないかと…」
名言というものは時代を超越するものなのだよっ!
「名言かなぁ…」
名言なのっ!俺が毎年寒くなるたびに言ってるくらいなんだから名言でしょ!
「うあー、うざーい…」
ウザイとかも言わないっ、ヘコむぞっ!
「はいはい。それにしても前振り長いですよ、この変な漫才もどきやるために久々の更新してるわけじゃないんでしょう?ちゃっちゃと本題行ってください」
え?いや、最近はうびざのほうでちまちま独り言をつぶやいてばかりだから、たまに変なバカ話の掛け合いもやりたいなぁ、なんて… 内容は特に考えてなかったんだけども?
「…お先に失礼しまーす」
あ、いや、ごめんなさいゆるしてくださいホントちょーしこきましたっ!一人にしないでー
「…ちゃんと本題のネタあるんでしょうね?」
えっと、はい、たまにおバカな掛け合いやりたかったんで無理やり見つけてきましたー!
「無理やりなんだ… 本題を語るのが手段であって目的じゃないんだ…」
たまにはいいじゃーん?それにこうでもしないと真央さん出番ないよ?
「くっ、そういえばわたしのアイドル化計画が遅々として進んでないじゃないですか!」
うんうん、だからこうやって出番をつくって目立っていかなきゃね!
「もう!そういうことならしょうがないですからね、付き合ってあげますよっ」
さすが真央さん、にっぽんいちー(アイドルは絶対無理だと思うけどなー)
「…なにか思いました?」
いえなにも。んで本題なんですが。
「ほいほい、どんな話題でしょうか?」
寒いってことで暖房に付いてのことなのです。ちょいとラジオで聞きかじっただけなのですが、最近なにやら暖炉や薪ストーブがちょっとしたブームらしいのですよ。
「ああ、薪の燃える柔らかな温かみに癒されたい、とかってやつですね」
うん、たしかに薪の炎っていうのはなかなかに風情があっていいものだし、ペンションとか旅館なんかで体験するのはいいと思うんだよね。でもブームになってるってのが個人宅で暖炉や薪ストーブを暖房として使用することらしいのですよ。
「ふむ、個人でってことになると賃貸での物件じゃ無理ですよねぇ」
絶対ってことはないだろうけど、ほぼ無理だろうね。この時点で「個人所有の物件を持っている」という条件が必要になるわけで、自宅で薪の炎を楽しめる人というのは限定されてしまうわけです。
「またそういう卑屈なことを… 先生には無理だとしても、暖炉や薪ストーブを使える環境がある人ならそういう趣味的な楽しみくらいあってもいいじゃないですか」
べつに卑屈になってるつもりはないんだけどなぁ…
いやまあそれは置いといて、だ。問題はまさにその”趣味”ってとこなんだよね。
「はぁ…?」
暖房ってことだけ考えたら灯油、ガス、電気なんかを使った設備の方が絶対に楽だし安価だろうからね。んまあ近所から薪を拾ってこれるようなところに住んでる人ならあまりお金はかからないのかもしれないけど、労力はものすごく必要になると思うわけですよ。これはやっぱり単なる暖房として使うというより趣味としてじゃなきゃメリットは無いんじゃないかと。
「うーん、そんなに大変なものかなぁ」
まあそこはそれ、人にもよるんだろうけど、俺も一応体験してるんで…
「ほう」
まあまた学生時代の実習先での話になっちゃうんですがね、そこでは院長の趣味で薪ストーブを使っていたんですよ。
「ひょっとしてそれは、だいぶ前に言っていた夏休みの実習のところですか?」
そうそう、それです。それの冬バージョンみたいなものですな。まあ夏休みの実習内容についてはそっちを参照してもらうとして、冬にはさらに薪ストーブの管理というものもおまけとして付いてきたってことなんです。
「むむぅ…」
救いは昼飯がソーメンじゃなかったってことです。
「いや、そこはいいです」
くっ…まあいいか。
んで、とりあえずストーブを使うには薪を運ばなければならないわけですよ。
「まあ、そうでしょうね」
朝の5時前にね。
「む…」
冬ですからね、ある意味一番冷え込んでいるであろう時間帯に薪を運ばなきゃならないわけですよ。ちなみにその日に使う分だけとはいえ、一抱えもある大箱に山盛りにした薪を、けっこうな距離のある外の薪置き場からだいたい3回くらい運び込むのです。外も寒いけど、家の中もぜんぜん温まっていないからなかなかに辛かったおぼえがありますね。
「ま、まあ、それくらいなら…なんとか…?」
もちろんそのあとに犬の散歩と朝トレもあるわけですが。
「む、むぅ…あー、いやでもそれは薪ストーブとは関係ない…かな?」
まあそうなんだけどね。んで、そうやって毎日薪を焚いていれば薪置き場の蓄えも減ってくるわけですよ。
「そうなりますね」
するってーとどうするかっていえば?
「えっと…薪を仕入れます…か?」
山にほっぽりだされて薪を拾って来いってことになりますよね。
「ぇー」
もちろん平日は通常の実習っていうか業務がありますから、休日にってことになります。貴重な休日を薪拾いで消費するわけですよ。
「う、うーん…」
そんなこんなで薪を拾ってきたのはいいけれども、そのままでは使いものにはならないので、そこから薪割りが始まるわけですよ。普段使い慣れない斧やら鉈やら鋸やらでがっつんがっつんやるわけですが、まあそんなんやれば推して知るべし、慣れない山歩きと相俟って次の日は身体がったがたですがな。
そこまでキツイ思いをして得られるのが薪の炎なわけだけど、そこまでした苦労が薪の炎くらいで癒されると思うかね?んなわきゃねーって。
「そ…うか…な?」
さらに言えば普段のメンテナンスだってけっこう大変だしねぇ。煙突の掃除とかマジで洒落にならんよ。
「むむぅ…」
ちなみに薪ストーブは院長が使ってるだけであって、俺らにはほとんど恩恵なかったってオチもあるわけだが。
「ぇー」
さらにいえば、その家はちゃんとセントラルヒーティングが完備されてたんで、薪ストーブなんかなくても十分暖かかったんだけどな。
「ホントに趣味だけですね、それ…」
んむ、まあそこまでの労働も込みで趣味として楽しめる人にはいいんだろうけど、普段の家事等だけでも苦に感じるような人にはとてもじゃないけどお薦めできるようなものじゃないよね。
「まあ、先生みたいな人には無理でしょうねぇ…」
そんな人をグータラなナマケモノみたいに!?
「…本気で言ってます?」
スンマセンっ!ちょーしこきましたっ!グータラでものぐさなナマケモノとはまさに俺のためにあるような言葉ですっ!
「うん、実に正確な自己分析ですね」
うう…ま、まあ、それもまた置いとくとしてっ!だ。
結論として、個人で暖炉なり薪ストーブなりを労力なく楽しもうとしたら、ある程度の財力か人をアゴで使えるような権力、もしくはその両方がなければ難しいかなぁと思うわけですよ。
薪なんかはホームセンターや通販なんかで手に入れることもできますけど、それでも薪置き場の確保とか、薪を運んだり設備のメンテナンスなんかの労力は絶対に必要ですからね。でも世の中にはマメな人っていうか、純粋にすべてを趣味として楽しめる人もいるわけでして、そういう方には全力で趣味道を全うしていただきたいです。
まあ、俺にある程度の財力があったとしても、自宅で薪を使った暖房を使いたいとは思わないけどね。
「…えっと」
ん?なに?
「えーっと、結局また先生のただのトラウマ話だったってことですよね?」
…あれ?おっかしーなぁ…なんでそうなっちゃったんだ?あれー?あれれー??
「はいっ!と、いうわけで今回は先生が財力と権力にまったく縁がなく、さらにグータラでものぐさなナマケモノだったというお話でしたー!!」
えぇっ!?ちょ、あ、あれ!?
「ではまた半年後にお会いしましょう!!」
!?]]>
お客様は神様です…とはいえ貧乏神や疫病神だって神様だったりするわけで
http://marker.exblog.jp/3439267/
2005-09-09T01:51:10+09:00
2005-09-09T01:50:41+09:00
2005-09-09T01:50:41+09:00
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雑文
「うわっ!半年くらいぶりになにを言うかと思ったらいきなりシューキョーですか!?怖っ!! っていうかせんせー生きてたんですか!?怖っ!!」
いやまて!ちゃんと生きてるから!ってか生きてたら怖いのかよ!
それにもう一個のブログのほうはわりと更新してたりするんだからいいじゃんか!
「そんなこといってもいいとこ週に1回更新があるかどうかじゃないですか。それにここの施療室もリニューアルしたって言ってから一回も更新がなかったってのはどーいうことなんですか!」
いやー、だって全然質問のメールがこないんだもん…
あっちのほうも書きたいことは結構あるんだけど、なかなか文章にするのが難しくてさ…
「そりゃろくにに更新もしてない上に全然宣伝活動もしてないっていうのに、メールがこないんだもんとかいってるほうががおかしいんじゃないでしょうかね」
まあそれはそうかもですね…
「先生がちゃんとしてくれなくちゃ私の出番がないじゃないですか!」
あー、やっぱりそこなのね…
「真央ちゃんアイドル化計画はいったいどうなったんですか!」
いやいやそんなの元からないから! っていうか話が先に進まないんでそこらへんで抑えておきたまい。
「そうですね、このことは後でじっくりと追求することにしてと」
できれば忘れといてください…
「で?なんですカミサマとかって?変な商売に手を染めたんですか?」
いやまて、なんでそうなる!?
「だって結構ご同業で多いじゃないですか、シューキョーじみてる神懸ったような治療する人とか、教祖様じみてる人とか、飛び超えてカミサマになっちゃってる人とか」
…危ない発言オンパレードですね。夜道歩くときは注意したほうがいいかもよ?
まあそんなことはないんで安心(?)しとけ。
今回はそんな話じゃなくてですね、お客様は神様です、ってことなんですよ。
「ふむ、うちの場合だと患者様は神様ですってことになりますかね」
まあそういうことね。俺としては患者さんの負担はできるだけ少なくしてあげたいっていう考えなんだけど、やっぱりそれだけで飯を食っていけるわけもないわけで。やっぱりなんだかんだいっても日々の糧を与えていただいている患者様は神様なわけですよ。
「それはそうですね。感謝の気持ちをいつも持っていないといけませんよね」
うん。で、以前そんな話を同業の先輩としたりしたんですが、そこで言われたのがこんな言葉
「でも神様の中には貧乏神や疫病神ってのもいるもんだから…」
重すぎる一言です…
「むむぅ…なにかあったんですか?」
いや、なんかたまたまそんな一言を聞いていたことを思い出してしまったんでちょっと考えてみただけだったんだけどね。
うちではあんまりないんだけど…施療すればするほど赤字になるって人がいるくらい…かな? まあこれは俺が悪いんだろうけどね…
「ふむ、それはどう言う状況なんでしょうか?」
うん…患者さんにいい顔したくてなんでもかんでもほいほい言う事聞いてるうちにどんどん収拾付かないくらい部位数が増えてしまって、一人の患者さんに物凄い時間がかるようになっちゃったとかね。しかもその分の料金を上乗せするわけにもいかない状態になってしまってるし…
しかもそういう患者さんが来ると他の患者さんの流れがビッタリ止まってしまうんだよねぇ… うちに来る患者さんって待つのが嫌いな人が多くて、5分待つくらいなら帰っちゃうって人ばっかりなんだよねぇ…
「なるほど…それは先生がええかっこしーなせいですね。ちゃんと最初に説明しておけばそんなことにはならなかったでしょうに…」
そうだね、これは至らない俺が招いたことだから、まあこれはただの愚痴です。
「患者様は神様ですって言う感謝の気持ちを忘れちゃだめですよ」
うん、それはそのとおりだね。
でもね、やっぱり中には貧乏神や疫病神に取り付かれたとしか思えない事例もあるわけですよ。
「自分のことを棚にあげてまだいうか」
いやこの先はもう事件性のあることなんで、さっき言ったこととは全然違うことになっちゃうんだけど。
「むぅ、たとえばどんな?」
「施療を受けたら症状が悪化したから賠償しろと要求された」とか、「自賠責などの特殊な保険の詐欺事件に巻き込まれた」とかいうホントに刑事事件とか民事訴訟とかになっちゃうようなことだね。
「う…それは怖いですね…」
もちろんこちら側に非があるなら責任を負うのは当然なんだけど、相手の悪意によってこういう事件に巻き込まれたって話もよく聞くことなんだよね。
自分の判断や力量で回避できる部分はあるとはいえ、初見の患者さんの主訴に疑いがあるとしても全部否定するなんてことはできないし、難しいところなんだよね
幸いにして今のところうちではそういうことに巻き込まれたことはないんですが、いつ自分の身に降りかかるかわからないことなのでやっぱり怖いですよね。
こういうときにうまく立ち回れるような経験と知識を身に付けることと、人を見る目を養わなければなぁと思ったわけです。患者さんを疑うってのは嫌なことなんですけどね。
「できればそういう事態には陥りたくはないですよねぇ」
うん、まったくだ。
「さて、半年ぶりの更新は実は結構真面目な内容だったわけですが」
最初、かなり茶化されたけどな…
「それはまあいいとして。これからこのブログはどういうことにするんですか?」
んー、いちおう引き続き質問は募集していきますが、前にやってたような感じに戻そうかなとか思ってます。バカ話ありーの今日みたいなのもありーのって感じですかね。
「また半年くらい放置されるに1票!」
い、いやまあ、できればそんなことにはならないように善処します…
「あれ?それじゃあっちのはうびざのほうはどうなるんです?」
えっと、その日の気分で?書いたり?書かなかったり?みたいな?
「当てになんねーこのオヤジー!!」]]>
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