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2006年 03月 17日
えー、お久しぶりですこんばんわ…っと、あれ?今日は特にネタはないんだけども…?なんで俺はここにいるんだろ?
「それはわたしがお呼びしたからですよ」 いやでも、まだ前回の更新から半年はたってないよ? 「いやいやいや、せんせーがそれを言ったらダメでしょう。それに半年とはいかなくても2ヶ月以上空いてますよ」 むぅ、まあネタと時間さえあるならいくらでも更新するんだがね。 でも、真央ちゃんからのネタの提供とは珍しいねぇ、つか初めてかな? んでー、何? 「いえまあ、ネタの提供と言いますか、伝言を預かっていましてですね」 伝言?誰から? 「はいっ、実はY_Freedomのゆき☆ゆきお姉さまから結婚バトンを預かってきています!」 むむむ、バトンですかい…しかもよりにもよって結婚バトンとは、なんつー厄介なものを… えっと、華麗にスルー…とか、どうよ? 「以下伝言です、『パパー、わたしから直々に渡してあげたんだから、まじめに答えてねー。無視なんかしたらすり潰すんでよろしk』だそうです」 どこをっ!?怖っ!! いやいやいや、まてまてまて、つーかさすがにゆきさんはすり潰すとか言わんやろ!? ダメだよ真央ちゃん、自分が言いたいことを人のせいにしちゃっ!! あと、誰がパパやねん!! 「えー… うーん、じゃあこうしましょう。まじめに答えないとわ・た・しがすり潰します、ということで」 どこをっ!?怖っ!! ううぅ、わかったよぅ、ちゃんと答えるよぅ… 「最初からそう言えばいいんです。ちなみにこの伝言を預かったのは去年の12月31日なので既に2ヶ月半以上たってるんです。これ以上お待たせするのはさすがにまずいでしょう」 えー、俺は聞いてないよー? 「わたしは何度も言いました!せんせーがぜんぜん呼び出しに応じなかっただけです!」 だって忙しかったんだもん! 「わたしはパチンコ屋通いとゲームをやってた姿しか見かけませんでしたけどねっ」 仕事だってしてたよっ! 「はいはい、確かにアニメ鑑賞とかもしてましたね」 おーい… っていうかさー、この結婚バトンて女性向けの質問なんじゃないのー? 「んー、そうでもないみたいですよ?検索をかけてみたら男性から回答も多少は見つかりましたし」 ふーん、奇特な人もおるもんやねぇ。って、俺も回答せにゃいかんのか…なんかいろいろ見透かされそうでヤだなあ… 「ちなみに『あんまりグダグダ言ってたら引っこ抜いちゃってー』という命令も受けてますのでよろしく」 何をっ!?恐っ!! 「まあそんなわけで、引っこ抜かれたくなかったらちゃっちゃとまじめに答えてください」 むむぅ、言いたいことが山ほどあるような気がしなくもないけど… なんだかいろいろと怖いからとっとといっちゃってください… 「はい、素直で大変よろしいです。それではいってみましょー」 Q1■結婚したい? うーん、当たり前っちゃ当たり前なんだが、いきなり核心ですなぁ。 「そりゃそうですよ。で、どーなんです?」 しつもーん、茶化して答えちゃってもいいのでしょうかー 「…引っこ抜かれたい、と?」 はいっ、まじめに答えますっ!! んー、そうだなぁ…今現在はとりあえず結婚願望はない、かなぁ。 「ふむ、ずいぶんあっさりしてますね。って今現在は、ってことは以前はあったってことですか?」 全くなくはなかった、って感じかなぁ。つーかまあ、相手がいなきゃしたくても出来んわなぁ。今現在は全くないっていうか、どーでもよくなってきてるってのが正直なところかも。 「せんせー、もてませんからねぇ」 そんなことはないぞっ!…たぶん…きっと… 「はいはい、あんまりいじめるとかわいそうだから次いきましょう」 Q2■何歳くらいで結婚したい? まあそのうちまた考えも変わるかもしれないからね。死ぬまでに1回くらい経験できればええんちゃうの? 「ってかこれ、結婚願望が全くないって言ってる人にする質問じゃないですね。次いきましょう」 Q3■結婚相手に求めることは? 愛、を。 「うわっ、キモチワルっ」 んむ…ちょっと俺も背筋に寒気が… 慣れないことは言うものじゃないな… 正直スマンかった。 「んまあ、キモチワルイ冗談は置いといてっ。結婚願望がないとしてもなんかないですか?」 んーそうだねぇ、ちょっと嫌らしい話になっちゃうけども、俺みたいな職業だと結婚してるっていうことがかなり有利に働くってのはあるんだよなぁ。 「ふむ?」 社会的に信用されるってことが大きいし、女性の患者さん、特に若い人だけども、患者さんが施療を受ける相手が結婚してるかしてないかってだけでも安心感がちがうんだよねぇ。 「あー、なんとなくわかりますね、それ」 それに患者さんにセクハラしてるバカヤロ様ってのがたまにいたりするしねぇ、この業界。まじめにやってる人たちの迷惑だから死んでください、マジで。 「死んでくださーい」 まあそんなわけでそういう意味での抑止力になったりもするんですよ、もちろん俺は患者さんに対してやましい気持ちを抱いたりはしないですけどね。つーか特に俺の場合は、患者さんに対してそういう感情もつのがめんどくさかったりするんだよね… あとはそれ以外でも結婚してるってことで、わりとアドバンテージがあったりするもんなんだよねぇ。あ、でもこれって「相手に」求めてるってことじゃないか。 「あ、そうですね。うーん、何か特に相手に求めることってないんですか?」 えーっと… 愛、で。 「キモチワルっ」 Q4■子供は何人欲すぃ? あー、結婚はべつにしたいとは思わないけど、子供はほしいなぁ。1人で十分だけども。 「ほう、やっぱりせんせーなら女の子ですかね?」 どういう目で見てそういってるのか気になるとこだけども、違います。 「あれ?男の子なんですか?後を継いでほしいとかそういうのなんでしょうか」 いや、自分がやりたいことをやればいいんじゃない?ってか俺はこの仕事はほかの人には薦めないよ。好きじゃなきゃ続けられないと思うし、これからの時代うちらの業界はかなり厳しいだろうしね。もちろんどうしてもやりたいっていうなら止めないけどさ。 ほら、育った息子と酒を酌み交わしたいとか、そういうのってあるじゃん? あと自分が死んだ後に何も残らないってのもちょっと寂しいかなぁ、とね。 「ふむ、でもそれなら女の子でもいいんじゃないですか?」 うーん、女の子はなぁ、いろいろ面倒なことが多そうだしなぁ。それに個人差はあるんだろうけど、女の子ってある程度の年頃になると父親を嫌いになったりするじゃん?結構そういう人見てるからさぁ、俺はたぶん耐えられないぞ? 「そんなもんですかね」 そんなもんです、たぶん。 Q5■相手の浮気が発覚しちゃった。どうする? えー、別れます。 「えっ?ずいぶんあっさりしてません?」 だって一回浮気したら絶対またするでしょ?たぶん。 「えっと…どうでしょう?」 まあ、いわゆる一過性の浮気っていうのなら容認できなくもないけどさ、でもそういう誠意のないことも嫌いなんですわ、うん。 それから同じ相手と長期間の浮気をしてたとしたら、それはもう俺自身に興味がなくなってる、もしくは飽きたってことなんじゃないかなと思うわけで、そんな気持ちでいる人と無理にいっしょいたいとは思わないです、はい。 「心が狭いんじゃないですかそれは?」 どうだろね。まあ束縛したいってわけじゃないし、俺はわりと許容範囲は広いほうだと思うよ。俺だってある程度なら我慢もできるけどあんまり束縛されたくはないしねぇ。でも世の中にはアイドルのグラビアを見ただけでも怒るような人もいるからねぇ、それから比べたらかわいいもんじゃないかと。でも完全に浮気だってわかるようなことをしてたなら、やっぱりそれはあんまり容認したくはないなってことで。 「それじゃ、もしせんせーが浮気してしまったらどうするんですか?」 んー?いやーたぶん俺はしないと思うよ? 「なんでそんなことが言えるんですかっ!」 いやだって、めんどくさいじゃん。そんなことに手間やら暇やら金やらかけるくらいなら家で本でも読んでるぞ、きっと。 それにさー、そんな浮気みたいなコソコソとマメなことできるなら既に嫁の一人や二人いてもおかしくないんじゃないかと… 「あ…それもそーか」 いや…できれば今の説明であっさり納得しないでほしかったかな… Q6■夫婦円満の秘訣は何だと思う? さあ?思いやりとかそういうのじゃねーの? 「そんなてきとーな…」 いやでも本気でわかんね。つーか傍目から見て円満かどうかなんてわからんから、ほかの人のところを参考になんて出来んしな。人それぞれだし相手にもよるだろうからなんとも言えんだろ、たぶん。 結婚する気になって相手もいればそんとき考えるわ、ってことで。 Q7■結婚したら仕事やめる?相手にやめて欲しい? これはなに?ヒモになれってこと? 「いやいやいや、そっちではなく。相手の女性に仕事をやめてほしいですか?のほうですよ」 あー、やりたいことやったらいいんちゃうの?仕事がやりたいのを無理にとめたりはしないよ。 でも個人的にはうちの仕事手伝って欲しいなぁ、とも思わなくもないかなぁ。 「あー、そっちがありましたか」 何もしなくてもいいから、とりあえず受付に座っといてくれたらそれでいいっす。そんだけでも十分ありがたいからね。 Q8■結婚生活に求めるものは? さて?願望がないから思いつかないぞ? 「豊かな生活とか、精神的な安らぎとかそういうのは求めないんですか?」 えっと…結婚してから「豊か」とか「安らぎ」とかって言葉から遠ざかってる友人ばかりをみてるので… そういうのって結婚して手に入るものなのですか? 「え…っと、さ、さあ…?」 あ、そうか!これだ! 「な、なんです?」 自由を!! 「それはなにか…だいぶ間違ってると思います…」 Q9■新婚旅行は何処行きたい? えーっと、自営業してるやつに新婚旅行とか求めないでください。無理です。 「えー」 そんな時間取れないよ。いや、もっと儲かってて安心して仕事をまかせられる人を何人か雇っている状況にでもなればなんとかなるかもだけど、他人にまかせられるような性格じゃ無いからなぁ、俺。 「まあそんなに深く考えないで、こういうとこに行きたいっていう願望でもいいですから」 うーん、そうだなぁ…言葉が通じるなら外国に一人で旅に出るってのもいいよねぇ… 「あの…新婚旅行で、ってことちゃんと理解してます…?」 Q10■将来自分は結婚してると思いますか? まあ、今のまま考えが変わらなきゃしてないんじゃない? 「そうでしょうね」 いきなり宗旨変えすることもあるだろうからなんともいえないけどねぇ。 Q11■回したい2人!! むー、こういうのはスパム扱いして嫌がる人が多いからなぁ… 回してくれたゆきさんには悪いんだけど、ここでストップかなぁ。 「せんせー、オトモダチがいないのをそんな回りくどく言い訳しなくてもいいですよー?」 いやまて、そんなことない…はず、だと…思いたい… 「ここでまたゆき☆ゆきお姉さまからの伝言です、『とりあえず一人はなえどこのしんさんに回しといたらいいよ』とのことです」 むむむ、しりーにか… うーむ、こんなことに巻き込んですまんなぁ… でもゆきさんからの指名だししゃーないよな。まあなんだ、忙しくてなかなか回答もできんだろうが、がんばれ。俺もだいぶ遅れたからきっと3ヶ月くらいかかっても大丈夫だ、たぶん。 「えー、あと『もう一人は自分で指名してちゃんと回してねー?回せなかったら…わかってるよね?』だそうです」 …ぇ? 「さあ、ではもう一人のオトモダチを紹介してください!」 えっと…そのー 「さあ、さあ!」 あ、あのー、えーっと… 「やっぱり、オトモダチ、いないん、ですね…?」 うぅ、ウワーン…!!(脱兎) 「ああ…すり潰し決定ですか…ご愁傷様です」
by markerlight
| 2006-03-17 00:30
| 雑文
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