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2005年 01月 17日
えー、またまたしばらく更新できませんでした、お久しぶりでございます。
「まあいつものことですけど…今回はまあしょうがないんでしょうか」 はい…今回はちゃんと理由がありますですよ。世の中油断して弛みまくってるとなにが起こるかわからないものでして、ちょっとした怪我を負ってしまいPCデスクの前に座ることもままならない状態になってしまっていたわけですよ。 「怪我を治す側の人がなにをやってるやら…」 返す言葉もございません… 「で、実際なにがあったかと申しますとー」 仕事中にちょっと休憩を取ってたんですが、休憩から戻ろうとしたときに階段で足を滑らせて落っこちたというなんとも自業自得でお間抜けなことをやらかしてしまいましたのです。まあ酷い部分でも臀部の打撲と腰(というより仙腸関節)の捻挫だけで済んだわけなんですが、当初は落下したときの衝撃で脳震盪を起こしたらしくて階段の踊り場で3回ほど気絶するという、傍から見ればかなりショッキングな事態になってました。 「うあー、周りの人が慌てふためいたのが見て取れそうですよー」 あー、うん、なんか2回目に気絶したときは血の気が引いた真っ青な顔になったうえ、目を見開いたまま焦点が合わなくなってぶっ倒れたそうです。ピクピク痙攣して呼吸も止まってたようだったとの話もありました… 俺はこのときの記憶がほとんどなかったんですが、その話を聞いてそれこそ気を失いそうになりましたよ… 「…生きてるってすばらしいですね」 んだねぇ、幸い頭を直接打ったりはしてなかったので大事に至らないで済みましたが、ちょっと間違ってたらホントに命を落としてた可能性もあるわけですよ。 「布団に包まってお尻お抱えて唸ってるだけで済んだんですから、むしろ僥倖だったのかもしれませんね」 うん…まあ辛かったけどね。でもとりあえず何の障害も残りそうもないし幸運だったと思うことにするよ。それにこういう経験って施術者としてはいい肥やしになるんだよね、人の痛みを知っておくのってけっこう大事なことだし、治療の経過を知るとても身近な指針になるからね。もしここを覗いてくれてる人で治療師、施術師関係の仕事を目指してる人がいたら、今の大事なとこだから心に留めとくといいよ!ある意味せっかく怪我をしたのに「痛い痛い…治ったー!」じゃ意味ないからね! 「何もない階段で足を滑らして怪我をしたお間抜けな人がなにをエラソーに… しかも普段はゲームとマンガとアニメとライトノベルとパチンコしか頭に無いくせに…」 あうあう… そ、そんなことないぞー!ちゃんと仕事してるぞー!
by markerlight
| 2005-01-17 14:11
| 雑文
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